ベタチョコについて

東京オリンピックから
50年近く地元で愛されるご当地パン
「ベタチョコ」についてご紹介します。

東京オリンピックから
50年近く地元で愛される
ご当地パン

1964

当時チョコレートは高価で貴重なイメージがあり、なかなか食べることができませんでした。
そんな中、「子供たちにチョコレートをたくさん使ったパンを食べさせてあげたい!」と言う思いから、開いたコッペパンにチョコレートをベタっと塗ったパン、「ベタチョコ」が誕生しました。

昭和39年の
東京オリンピックの年に発売され、
50年近く地元で愛されているおいしさです。
開いたコッペパンに、バタークリームをサンドし、
さらにチョコレートを大胆に塗った
その味わいが絶妙な一品。
食べる際には、
開いているのを閉じて食べるのが通!
さらにおいしく感じるから不思議?

1964

当時チョコレートは高価で貴重なイメージがあり、なかなか食べることができませんでした。
そんな中、「子供たちにチョコレートをたくさん使ったパンを食べさせてあげたい!」と言う思いから、開いたコッペパンにチョコレートをベタっと塗ったパン、「ベタチョコ」が誕生しました。

東京オリンピックから
50年近く地元で愛される
ご当地パン

こだわり

一つ一つていねいに
手作業で作っております

開発当時から今でも、一つ一つていねいに、手作業で製造しております。
開いたコッペパンに塗っているバタークリーム、通称「ベタバター」。
このベタバターは、ベタチョコ専用に開発したバタークリームなのです。

バタークリームと聞くと重いイメージがありますが、ベタバターは口当たりも軽く甘さ控えめなので、チョコレートと一緒に食べても飽きない味わいとなっております。
さらに、ベタバターを塗ることでチョコレートの層がはっきりと食べた時に伝わります。

通の方は開いたコッペパンを一度戻して、コッペパン状にして食べる方もいらっしゃいます。
チョコレートの層がさらに厚くなるため、おいしさも倍増します。

一つ一つていねいに
手作業で作っております

開発当時から今でも、一つ一つていねいに、手作業で製造しております。
開いたコッペパンに塗っているバタークリーム、通称「ベタバター」。
このベタバターは、ベタチョコ専用に開発したバタークリームなのです。

バタークリームと聞くと重いイメージがありますが、ベタバターは口当たりも軽く甘さ控えめなので、チョコレートと一緒に食べても飽きない味わいとなっております。
さらに、ベタバターを塗ることでチョコレートの層がはっきりと食べた時に伝わります。

通の方は開いたコッペパンを一度戻して、コッペパン状にして食べる方もいらっしゃいます。
チョコレートの層がさらに厚くなるため、おいしさも倍増します。

愛される理由

世代を超えて愛される
どこか懐かしい味わい

昭和39年に誕生したベタチョコ。
当時の記憶に残るぐらい、ベタチョコは印象深いおやつパンでした。
どこか懐かしい味わい。そんなベタチョコが親から子へ、またその子が親となり世代を超えて愛されてきました。
当時食べていた子供たちは大人となり、小さい手で食べていたからこそ懐かしさも感じるのでしょう。

ベタチョコプロフィール

  • ブラウン

    リーダー的存在。いつもニコニコしている。
    実は口の中にたいようが住んでいる。
    チャームポイント:きりっとした眉毛

  • イエロー

    直売所でよくサボっている。ブラウンに憧れている。いつかその座を奪おうとしている。チョコバナナで№1になりたい
    チャームポイント;そばかす

  • グリーン

    抹茶なのにコーヒーマイスターの資格を持っている。とにかく食べるのが大好き。なんでも食べちゃう食いしん坊。抹茶が「○○食べちゃった!」で、ほかのパンとのコラボを狙っている。
    チャームポイント:ぷっくりとしたほっぺ

  • ピンク

    実は美白に憧れている。
    ベタチョコホワイトとお付き合いしているけど、これは誰にも秘密・・・
    チャームポイント:長いまつ毛

  • ブルー

    人前が苦手でシャイなため、直売所でもたまにブラウンの下に隠れている。ブルーに出会えたあなたはラッキー!
    チャームポイント:めがね

ベタチョコは
もっともっと愛される

近年では「ご当地パンブーム」や「昭和レトロ」によりメディアなどで紹介される機会も増え、県外のお客様にも愛されております。
これからも愛していただけるように今後もベタチョコに関連付けた新商品も開発していきます。

\ ぜひ一度、ご賞味ください! /

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